一般内科

【妙蓮寺駅の呼吸器内科】肺がんはどうやってわかる?まずは胸部X線を

こんにちは。
「妙蓮寺駅」より徒歩約6分の内科・呼吸器内科【妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック(旧 露木クリニック)】です。
 
「肺がんではないか心配。どうやったらわかるの?」「肺がん検診で肺がんはわかる?」と疑問に思う方はいらっしゃいませんか。
 
肺がんに特有の症状はないため、症状だけで肺がんだと判断するのは難しいといえます。
肺がんかどうかわかるためには、まず胸部X線(レントゲン)検査で異常がないか確認し、疑わしい場合はほかの検査で詳しく調べていくのです。
 
今回は肺がんがどうやって見つかるのかについて、検査方法や肺がん検診で行う内容を解説します。
肺がんの症状や原因についてはこちら:妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック「肺がんとは?症状や原因・治療法を解説」 >
 
 

肺がんは胸部X線(レントゲン)検査で確認しましょう

肺がんを見つけるための検査の入口になりやすいのは、胸部X線検査です。
 
妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニックでは、胸部レントゲン検査に富士フイルム社の「FUJIFILM DR CALNEO Smart S47」と「胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID」を導入しています。
被ばく量を最小限に抑え、撮影後の画像確認を迅速に行える機器とAI技術を駆使したX線の解析ソフトです。
これらの機器を使うことで精密な検査を提供していますので、検査をご希望の方はご相談ください。


当院のWEB予約はこちら >


レントゲン検査でわかる病気についてはこちら:妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック「呼吸器内科のレントゲン検査でわかる病気について徹底解説」 >

 
 

肺がん検診では胸部X線検査(+喀痰細胞診)を実施

肺がんかどうかを調べる検査のうち、肺がん検診で行われるのは以下の2つです。

・胸部X線検査
・喀痰(かくたん)細胞診

 

胸部X線検査

胸部全体にX線をあてて、がんを疑う影がないかを調べます。
場合によっては喀痰細胞診と組み合わせて行います。
 

喀痰(かくたん)細胞診

喀痰細胞診は、痰に含まれる細胞の検査です。
対象は原則50歳以上での喫煙者あるいは喫煙歴のある人のうち、ヘビースモーカーにあたる人です。
ヘビースモーカーの基準は、喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の人とされています。


参照:国立がん研究センター がん情報サービス 肺がん検診について|肺がん検診とがん予防 >

 
 

胸部X線検査を受けて早期発見・治療を

妙蓮寺駅近くの【妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック(旧 露木クリニック)】には、日本呼吸器学会 呼吸器専門医が在籍しています。
当院では、胸部レントゲン検査を行っていますので、ご心配な方はご相談ください。


当院へのアクセス >

 
※40歳以上の方は、年に一度は肺がん検診を受けましょう。


横浜市 がん検診はこちら >

 

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