呼吸器内科

ぜんそくとは?【妙蓮寺駅の内科・呼吸器内科|妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック】

こんにちは。
「妙蓮寺駅」より徒歩約6分の内科・呼吸器内科【妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック(旧 露木クリニック)】です。

今回は「ぜんそく」(喘息)について詳しく解説させていただきます。

 

ぜんそく(喘息)の概要

気管支喘息(喘息)は空気の通り道(気道)に炎症が続くことで様々な刺激に気道が敏感になり(気道過敏性)発作咳に気道が狭くなる(発作)を繰り返す病気です。

発作的にせきやたんがでて,ぜーぜー,ヒューヒューという音(喘鳴:ぜんめいと読みます)という音ともに息が苦しくなります。

夜間や明け方に症状が出ることが多いです。

 

ぜんそく(喘息)の頻度

2010年の論文によると国内では20~79歳の成人で4.2%程度の患者さんがいるのではないかと言われています。

年齢分布としては小児期にもっとも多くなり成長とともに一旦少なくなりますが,40歳~60歳代にかけて再び多くなるという特徴があり,ご高齢な方で長引くせきやたんで悩んでいる方にも調べてみたら喘息が隠れていたという場合があります。

性別では小児では男性に多く思春期以降は女性が多いという傾向があります。

 

ぜんそく(喘息)の原因・分類


何らかのアレルギー物質に対するアレルギーが主な原因である「アトピー型喘息」と原因がはっきりしない「非アトピー型喘息」があります。

アトピー型喘息の原因のアレルギー物質はハウスダストや花粉,ペットの毛などがあります。

そのほか風邪やインフルエンザなどの感染, アルコール,運動,季節の変わりめ,冷たい空気や湯気を吸ったとき,肥満なども原因となる場合があります。

 

ぜんそく(喘息)の症状


喘息発作を起こして来院された患者さんは胸からゼーゼーヒューヒューという音が聞こえますが,喘息は夜間から明け方に症状が出ることが多いため日中診察させていただいたときには何も症状が無いこともあります。

長引くせきやたん,息苦しさといった症状の場合もあります。

 

ぜんそく(喘息)の診断方法・COPDとの合併

喘息の診断は簡単につかないこともあり,「めやす」となっており「診断基準」はありません。

当院で採用している呼気一酸化窒素濃度測定(NO検査)やアレルギーの血液検査(末梢血中好酸球数,総IgE値,特異的IgE)は診断の参考になります。

検査結果や症状、おくすりを使用しての反応などを見ながら総合的に診断していきます。

当院のNO検査についてはこちら→NIOX(呼気酸素一酸化窒素測定器)

また近年,肺気腫(COPD)の方のうち25%程度が喘息を合併していることがわかってきました(Asthma and COPD Overlap:ACO)。
COPDと喘息双方の特徴を示すことが診断基準となっており,肺気腫と診断された方についても喘息を合併していないあという観点で診察しています。

 

ぜんそく(喘息)の治療


吸入薬をベースに内服薬などを組み合わせ,気道の炎症を取る治療を行っていきます。

治療は
「1.症状がなくなり発作を起こさないレベル」
「2.気道の炎症がなくなったレベル」
「3.気道が正常な状態が保たれ健康な人と変わらない日常生活を送ることができるレベル」

の3段階の目標があります。

できるだけ3番めのレベルに到達できるようにおくすり(吸入薬や内服薬)による治療を続けていきます。

 

まとめ

東急東横線妙蓮寺駅から徒歩6分の妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック(旧 露木クリニック)では総合内科専門医・呼吸器専門医が在籍しており呼吸機能検査,胸部X線検査,呼気中一酸化窒素濃度測定検査(呼気NO検査),アレルギー血液検査が可能です。

せきやたんが長引く方,最近息切れがありご心配な方はご相談ください。


喘息についてはこちらでも解説しています。
「もしかしてぜん息?」と思っている方へ:独立行政法人環境再生保全機構

 

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