呼吸器内科
呼吸器内科のレントゲン検査でわかる病気について徹底解説
こんにちは。
「妙蓮寺駅」より徒歩約6分の内科・呼吸器内科【妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニック】です。
レントゲン撮影でどんな呼吸器系の病気がわかるか知りたい、健康診断の胸部レントゲン撮影で異常があったがどんな病気の可能性がある?など、疑問に感じていませんか。
本記事では、レントゲン検査でわかる呼吸器に関わる病気や呼吸器内科で診察する症状について解説します。
レントゲン検査でわかる呼吸器に関わる病気の例
健康診断などのレントゲン検査では、下記のような呼吸器に関わる病気がわかります。
●肺炎
●肺結核
●肺水腫
●肺がん
●慢性閉塞性肺疾患(COPD)
●塵肺
●気胸
また、レントゲン検査により、病気の早期発見ができます。
病気の早期発見は、早期治療につながるので、症状の悪化を防ぐことが可能です。
レントゲン検査でわからない呼吸器に関わる病気の例
一方、レントゲン検査だけではわからない呼吸器系の病気や症状もあります。
●微細ながん細胞
●一部の喘息
●アレルギー咳嗽
また、レントゲン検査で異常があった場合でも、必ずしもなんらかの病気であるとは言えません。
古い病気のあとや皮膚・肋骨・肺の血管などが重なって写ることで異常に見えることもあります。
より正確に病気かどうかを見極めるためには、別の検査を行ったり、胸部CTで検査を行ったりします。
呼吸器内科で診察する症状とは
下記のような症状があった場合、呼吸器内科を受診しましょう。
●咳やたんが続く
●息が苦しい
●胸が痛い
●息が切れやすい
とくに、3週間以上咳が続くときはレントゲン撮影で、異常がないか確認することが必要です。
ただの風邪だと思っていたら別の病気だったということもありますので、速やかに呼吸器内科を受診しましょう。
咳や息苦しさでお困りの方は呼吸器内科なら妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニックへ
長引く咳や息苦しさなど、呼吸器系に関わる症状がありましたら、妙蓮寺つゆき内科呼吸器クリニックへご相談ください。
当院では、被ばく量を最小限に抑え、撮影後の画像確認も迅速に行えるフジフイルム社の「FUJIFILM DR CALNEO Smart S47」を導入し、患者さんの負担を軽減した検査を行っています。
また、AI技術を駆使してX線画像を自動解析できる「胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID」と医師の判断により病気の見落としを防いでいます。
一般内科もありますので、呼吸器内科に行くべきか判断しにくいというときも、ご相談ください。